2018年4月13日金曜日
遅い春
雪解けが進み、草木が芽吹くこの時期は気持ちもフレッシュになってブログの更新をまた始めようと思わせてくれます。
過去の更新を見るとこの習性は3年連続のようです。
今回はいつまで続くやら…
さて、例年に無い大雪に見舞われた今年の中頓別ですが、ようやく春らしさを感じるようになってきました。
と、思っていたらここ数日は雪の降る日も目立ち、春は足踏み状態です。
それでも、春の訪れの早い湧き水の場所ではしっかり植物たちが姿を見せ始めています。
山菜の王様、「ギョウジャニンニク」もニョキニョキと地面から顔を出していました。
「クマゲラ」も春を感じて活動が活発になっているのか、木を掘った跡をあちこちで見られます。
今年はまだ少し雪の上を歩きながら春の森を探索できそうです。